農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【あまりないことだけど・・・】

あまりないことだけれど、昨晩は旦那さんと夜のお出かけをしたのですよ。今日はその話を・・・。昨日は仕事中に外出する用事があって、「大将陣公園」へ。ここは、飯塚でもお花見スポットとして人気の公園で、春休みの子どもたちや親子連れでとても賑わって…

【食べ物を通した人とのやりとり】

ちょっと前の話。うちになっている夏みかん。義父がなってるだけ全部を一度にちぎって倉庫に並べてました。そのうちのいくつかを、台所仕事を丁寧にするお友達に届けました。そうしたら、仕上がりの美しいマーマレードになって戻ってきました。我が家の倉庫…

【いつかの さくらまつりへ】

今日は「お花見大作戦」の日。お天気が心配だったし、桜餅が上手くできるかも心配でした。日曜日のように陽射しが強かった場合、簡易テントを出した方がいいのかな、でも、簡易テント出したら、せっかくの景色が台無しになりそう、、、そんな私の気持ちを汲…

【畑の衣替え】

今日は一日畑仕事。農繁期シーズン到来に向けて準備を進めます。旦那さんは、草刈り機の刃研ぎ。我が家の草刈り機の刃は、8枚刃を使っています。草刈り機の刃は、何十枚もありますが、草を刈る量が半端ないので、数か月に一度の割合で研いでいます。珍しい…

【桜の木の下で】

昨晩日付が変わるころから雨が降り出し、今日は昼過ぎまで雨でした。春の嵐が過ぎ去って、桜もいよいよ満開が近づいています。勤務先の交流センターの裏に桜が数本あるのですが、2年前の春から、この桜にずいぶんと励まされています。静かに風に吹かれなが…

【ユーフォニウム プロとの時間】

次男、今日から春休み。でも部活があるから、毎日学校行き。部活はいつも午前中。お昼過ぎにおなかを空かして帰ってくる。でも、今日はお弁当がいるとのこと。理由を尋ねると、 「プロの演奏家が来て、教えてもらえるから」だそう。そういえば、先日、「イイ…

【めぐる季節と春仕事】

お彼岸の連休。土曜日は午前中お仕事。日曜日は実家のお墓まいり。月曜日は来客対応。月曜日は、久しぶりにたくさんのお客さんがありました。義父の叔母とその娘夫婦。義父の弟嫁。義父の妹とその娘。そして、旦那さんの妹一家。ほぼみんな同時にやってきた…

【今日で最後】

長年働きづめだったおかんが、ついに、仕事を引退しました。 mosgreen3111.hatenablog.com 19日が最後の出勤日。20日、お彼岸のお墓まいりと、おかんのねぎらいを兼ねて、家族みんなで実家へ。 おかん72歳。「仕事を辞めたら車を手放す」その宣言通り…

【ゆかいな仲間たちとの出会い】

先週行われ、大盛況のうちに幕を閉じた立岩交流センターのこどもマルシェ。今日は、イベント開催の中心人物だった立岩の主事さんの呼びかけで、お疲れ様会が行われました。今回のこどもマルシェは、立岩の主事さんの呼びかけで、それぞれが集まって、それぞ…

【土づくりの準備の準備(笑)】

畑のお野菜作り。ちょっと土づくりからやってみようと思っておりまして、菌ちゃん農法でおなじみの吉田俊道さんの土づくりを参考に、さっそく実践していこうと思っています。菌ちゃん農法というのは、生ごみや雑草を発酵させることで生まれる「菌」のチカラ…

【兼業農家の嫁の悩み】

ここ数日、すっかり春の陽気で、日中の車の中はクーラーが必要なくらい。春を通り過ぎて初夏の陽気さえ感じます。今朝、裏の畑に出てみてビックリ。一気に進んだ春の陽気のおかげで畑の野菜も一気に花盛りに。ほんの2,3日時期を逃しただけで、あっという間…

【「子どもたちのために」という想いが、熱い大人を繋ぐ】

3月13日(日)は、立岩まちづくり協議会主催の「こどもマルシェ」が、交流センターで行われました。立岩交流センターの、頼りにしている先輩の企画です。いつか穂波でも、楽しいイベント開催したいから、積極的にお手伝いさせていただきました。 私は、体…

【経済から切り離した農を実践したい】

ものすごく悩んだのだけれど、とあるオンラインサロンの会員になることにしました。それは、「未来の暮らし研究所」。 sowers.jp 『命の仕組み』に学び『自然環境に寄り添う本来の暮らし』から未来を共に考えてゆく四井家オンラインサロン 入会に至る背景は…

【ランチのメインはお味噌汁】

最近は、お昼ご飯に、お味噌汁をつけるようになりました。おみその講座で講師をしてくださった「みそらぼ」の安藤さんが、簡単な即席のお味噌汁づくりを教えてくださったので、それ以来、お昼にお味噌汁を付けるようになりました。 お椀に、好きな乾燥お野菜…

【まず知ることから】

ウクライナの破壊された街がテレビから流れてくるのを見るのは、とてもつらい。集合団地の真ん中がぽっかりなくなってしまっている映像や、ががれきで覆われたまちの映像など、胸が締め付けられる想い。逃げたくても逃げられない人々の様子など、本当に今こ…

【予定外の支出 でも大満足】

午前中は、お世話になってる着物ギャラリーさんへ。ここのお店とのお付き合いも、もうかれこれも15年くらいになります。今日は、義母が丸洗いに出していた着物が出来上がったということで、それを取りに行くため、車を出しました。お店に入ってすぐ、お雛…

【啓蟄 私もごそごそしましたよ】

風は強かったけれど、陽射しがあたたかい一日になりました。旦那さんは、隣町の田んぼへ田おこしへ。私は、裏の畑の衣替え準備。冬野菜はそろそろおしまいです。冬野菜の保存をしたり、これから植える夏野菜の準備を少しずつしています。手始めに、保存用に…

【あるべき未来に今のじぶんができることを】

去年の夏過ぎからお手伝いさせてもらっている別の課のプロジェクトの打ち合わせに、急に呼び出されることになり、午後一番に予定されていたセンターの生涯学習事業の打ち合わせ終了後、急いで隣の地区の小さなカフェに移動。午後からする予定だった仕事を急…

【揺れる釜が思い起こさせたこと】

今日はお茶のお稽古。いつものように着物でお稽古に臨んだけれど、なんだか着物の写真を撮る気にもならず。でも、お稽古中に、ふと、思い出したことがあります。15代鵬雲斎の言葉。「一碗からピースフルネスを」15代鵬雲斎大宗匠。1923年生まれ。今年白寿を…

【平和ってなんだろう】

ウクライナのことを想っている。これ以上小さな子どもたちや罪のない人々が命を落とすことがないようにと願っている。私には、今すぐ戦争を止めることはできないけれど、平和を願い祈ることはできる。自分が何かすることで、世界が変わるなんて思っていない…