お盆の準備で、梨とぶどうを買いに行く。
毎年、梨は、飯塚にある八木山のふもとにある直売所で買っている。
ここの梨は、小ぶりだけれど甘くて瑞々しくて美味しい。
でも、今年は梨が不作のようで、シャッターは閉まり、案内が貼られていた。

「小売り」ができないなら「卸売り」ならできるのだろうか?
などと、くだらないことを考えてしまって、自分にツッコミを入れる。
さて、梨はどうしよう?
そのまま八木山を上り、「農楽園」というファーマーズマーケットまで車を走らせた。
ここなら、地元の農家が出してる梨に出会えるだろう、そう思っていたけれど、ダメだった。
そもそも、梨が生っていないのだから、どこにいってもないものはないのだろう。
仕方なく、そこで売っていた熊本県産の梨を、熊本の復興を願う気持ちも込めて購入した。
次はぶどう。
職場の近くに、テナントがいくつか入っているところがある。
その駐車場の一角に、この時期になると小さなプレハブが建ち、ぶどうの直売所ができる。
そこで毎年、ピオーネやシャインマスカットを購入する。
ここのぶどうはどれも粒が大きくて、甘くて美味しい。
グラムいくらで販売しているのだけれど、お店のお母さんが端数を割り引いてくれるのも、私のお気に入りの理由の一つ。
プレハブ目指して車を走らせたけれど、今年は、プレハブ自体が建っていなかった。
びっくり仰天。
仕方がないので、地元のスーパーの「地産地消コーナー」へ。
いつも買う直売所のぶどうに比べると、粒は小さいけれど、それなりのぶどうがあったので、数種類をまとめて購入した。
今年は果物のなりがわるいのだろうか。
尋常でない暑さと、一滴も降らない雨。
地球規模での心配事が増えるばかりだ。



