お彼岸の連休。
土曜日は午前中お仕事。
日曜日は実家のお墓まいり。
月曜日は来客対応。
月曜日は、久しぶりにたくさんのお客さんがありました。
義父の叔母とその娘夫婦。
義父の弟嫁。
義父の妹とその娘。
そして、旦那さんの妹一家。
ほぼみんな同時にやってきたので、我が家は久しぶりに大賑わいになりました。
そして、本当に久しぶりでしたので、積もる話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎていきました。
そういうわけで、連休中は雨も降って、気温も下がり、畑仕事はしていません。
今日は仕事から帰って、ブロッコリーを漁りに裏の畑へ。
右も左も菜の花畑になりました。
大根も白菜も、小松菜もしゃくし菜も、み～んな、花が咲きました。
唯一、かつお菜がまだまだ頑張ってくれているので、今週中に少しずつ保存のための収穫を頑張らないといけません。
食糧確保のため、川土手に行って、つくしをとってこようとも思っています。
そして、高菜漬け。
本来なら、だいたい今ぐらいに高菜を漬けるのだけれど、今年はお天気の都合と、ニンゲンの都合がなかなか合わなくて、まだまだ収穫もできていません。
今度の週末こそ、頑張らないといけないな～と思っていますが、さてさて、お天気はどうなんでしょうねぇ。
なかなか自分の思うようにはならないのだなぁ。
でも、自分が中心の世界から少し離れてみるという経験は、自分がコントロールできないものがたくさんあることを知るということだなと、つくづく思うようになりました。
過ぎゆく季節と、天気と、私の都合。
それでもちゃんと巡っていくのだから、あんまり細かいことにこだわらなくなった気がします。
ちゃんとなるようになるし、そういうふうにできている。
不思議だな。
