先週行われ、大盛況のうちに幕を閉じた立岩交流センターのこどもマルシェ。
今日は、イベント開催の中心人物だった立岩の主事さんの呼びかけで、お疲れ様会が行われました。
今回のこどもマルシェは、立岩の主事さんの呼びかけで、それぞれが集まって、それぞれが子どもたちのためにできることを持ち寄って、開催されました。
私を含め、今回の呼びかけに集まったメンバーに共通することは、立岩の主事さんとつながりがあるというだけで、メンバーの中に知り合いもいれば、そうでない人もいました。
マルシェ参加者の方々と顔を合わせたのは、マルシェの前にあった合同説明会の1回だけで、次はマルシェ当日。
もちろん当日は、担当するブースの準備と接客、後片付けで忙しく、ほとんど交流は持てなかったのですが、せっかく今回のマルシェで時間と想いを同じくした仲なので、お互い繋がり合っていきましょうということで、今日、改めて集まることになったのです。
場所は、立岩主事さんのご自宅。
参加条件は、一人一品持ち寄り。
農家の嫁の私はもちろん、おにぎりです。
6合の炊き立てご飯をまあるく握って、具材を上に載せました。
お重箱に入れて、南天の葉を飾りました。
手作りキッシュ、ゆで豚と鶏ハムと茹で野菜にすりごまたっぷりのドレッシング。
おふくろの味の卵焼きに、和風パスタ。
豚肉ともやしの炒め物、ミネストローネスープ、サンドイッチ。
それから手作りのパンナコッタ、カットフルーツの盛り合わせ。
美味しいものをおなかいっぱい食べながら、楽しい話で思いっきり笑い転げ、今日が初めましてとは思えないくらいの時間を過ごしてきました。
こうやって繋がっていくことの大切さを感じるとともに、こうやって繋げてくださった感謝の気持ちと、これから先広がっていく繋がりに期待する気持ちを、みんなで共有することができて、本当に幸せな気持ちになりました。
「面白くて、変な人たちばっかり集めてみた♬」と笑いながらいう、立岩の主事さん。
その先陣を切っているのは、間違いなく立岩の主事さんだと思うのですが、メンバーに選ばれていることに、密かに喜びと誇りを感じたお食事会でした。