農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【with コロナ】

次男が体調不良を訴えたのが6月11日。
1日休んで次の日は登校したけれど、次の日はやっぱり不調。
念のための通院と検査で、まさかのコロナ。
17日月曜日まで出席停止。
今は元気に登校している。

次男の次に体調不良を訴えたのが義母。
14日金曜日の夕方にのどの痛みを自覚して、次の日には発熱。
もともと体温が35℃代と低いので、37℃を越えると大騒ぎ。
それでも病院には行かず、手持ちの解熱剤と、次男に処方されていた薬を分けてもらってやり過ごしていた。

義母に続いて体調不良を訴えたのが旦那さん。
土曜日に倦怠感を訴えながらも、田んぼで一緒に作業をした。
隣町の田んぼまで、一緒に軽トラ乗って往復したし、ほぼ1日一緒に過ごした。
月曜日には発熱し、病院でやっぱりコロナの診断をもらっている。
旦那さんも平熱が35℃代なので、37℃ちょっとの熱でしんどそうにしていた。
コロナと分かってからは、旦那さんは2階の子ども部屋で過ごしてもらう。

そして、私。
18日火曜日の昼にのどの痛みを覚える。
もしかしたら、、、と心配になり、旦那さんに処方されていた感冒薬をもらって飲む。
発熱はないけれど、なんだか熱が出そうな予感。
体温を測って、熱があったとしたら、それだけで負の感情に飲み込まれそうだったから、熱はない!出ない!と言い聞かせる(笑)。
そして、熱めのお風呂に入って、毛布にくるまって休む。

水曜日。
のどの痛みはあるけれど、熱はなさそう。
なんとかなりそうだと、仕事に取り組むけれど、午後からは、やっぱり熱が出そうな予感に襲われて、考えもまとまらない。
節々の痛みというか、筋肉痛のような感覚だとかもあって、ああ、もう、だめかも、、、と弱気になる。
定時に仕事を終えて、急いで帰宅。
まわらない頭で夕食をなんとか作り、片づけも適当に、熱々のお風呂に入って毛布にくるまって寝る。

そして、今朝。
のどの痛み、なし。
熱もなさそう。
ここ2日間の不安な気持ちが軽くなっている。
うん、いける!
昨日はあんなにはかどらなかった仕事も、今日はきっちり片づける。
そして、今。
鼻水がさらさらと流れてきている。
かんでもかんでも、とめどなく溢れてくる。
仕方がないので、鼻栓をして、このブログを書いている(笑)

たぶん、コロナに罹ってる。
発熱してないだけで、症状が軽いだけ。
おそらくピークは越えているのだろう。
そう信じたい。

ちなみに、何の症状もない人が一人。
義父。
さすがだな。