農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【2023.12.17 窓掃除と着物】

冷え込んだ日曜日の朝。
長男が塾の模試。
お弁当がいるとのことで、いつもと変わらない時間に起きる。
さむい、さむい。

雪がちらちら。時々陽射しが差し込む中、窓掃除をする。
12月13日がお正月の事始めとのこと。
出来る範囲でやっていこうと思い、まずは座敷の窓を拭きカーテンを洗う。
埃を落とし、床の間を拭き、お正月の掛け軸を決める。
決めただけで、飾るのは年末。鏡餅を飾るまでは、今のままの掛け軸で。


午後からはお茶のお稽古。
お稽古はたいてい木曜日なんだけれど、今月は先生のご予定がたくさんで、火曜日や日曜日にお稽古が入っている。
「師走」を地で行くような忙しさなんでしょうね。



着物は江戸小紋の角通し。
帯は、、、ご覧の通り、メリークリスマス。
この時期だけの贅沢品。
ちょっと年上のお姉さんからのおさがり品。

お茶のお稽古にはちょっとカジュアルすぎだけど、先生も先輩も喜んでくださった。
次はいつお目見えできるか分からない。だから、今日、締めることができてよかった。

明日は、昨日の続きで、「対話」について書き残せたらいいな。