農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【嫉妬と妬み】

3月に穂波まち協若者実行委員会Academy’s主催の事業を控え、準備が進んでいる。
この事業のため、飯塚市協働のまちづくり応援補助金なるものを申請。
無事に受理され、メンバーと会議を重ねている。

3月に行うこの事業は、本来ならば、数年前に穂波まちづくり協議会の部会を編成し直した時に新しくできた部会が担うべき事業だった。
諸事情あって頓挫してしまったものを、その部会の役員がいるAcademy’sが実施し形にすることで、2,3年を目途に部会に引き継ぎ予算を付けてもらって事業として成り立たせようと動いている。

Academy'sは、自分たちが楽しみながら何かをすることで、それが結果として「地域のため」だとか「子どもたちのため」の取り組みになっていたらいいね・・・という想いを持っている人の集まりである。
彼らのやりたいことを汲み取り、地域が活性化するような形にもっていくことが、私の役割だと思っている。
そうやって、この2年間動いてきたつもりだ。

だから、声を大にして言いたい。
Academy'sを利用して、私がやりたいことをやっているのではない。
私がやりたいことをAcademy’sにさせているのではない。
そして、センターがやりたいことをAcademy'sにやらせているわけでもない。
私はAcademy’sをマネジメントするけれど、活動の主体はあくまでも彼らである。
まち協や青少年育成に携わる各団体がすべきことだというのなら、その団体がやればいい。
やってもいない、やろうともしない団体が、あれこれと言うのはおかしなことだ。
あなたたちが頼りないから、Academy’sが生まれたのだ。
あなたたちがしないから、Academy’sが動いているのだ。


完全に、嫉妬されて妬まれているのだな。