地域で男女共同参画を推進するためには、幅広い視野を持って行動する女性リーダーの存在が不可欠です。
あすばるでは、国際的な視野を持って課題解決に向けて行動を起こし、周囲を巻き込みながら活躍できるリーダーとなるための知識とスキルを身に付ける実践的な研修を実施します。地域活動における課題や悩みがある方をはじめ、活動を始めたばかりの方にも大変おすすめの内容です。
去年、この研修を受けた先輩が、
「すごく良かったから、絶対受けたほうがいい!!」
と絶賛。
そして、
「mosgreenちゃんが受けなくて、誰がうけるん!!」
と、強く推してくれてから、一か月以上経つ。
カリキュラムを見ると、
10月 7日(土) 開講式・第1回講座
10月21日(土) 第2回講座・公開講座
12月 9日(土) 県外視察研修(長崎県諫早市)
12月16日(土) 第3回講座
1月13日(土) 第4回講座
2月10日(土) 成果報告会・修了式※各回、チームに分かれて課題研究ワークを行い、各自マイアクションプラン(地域における課題の解決に向けた実行計画)を作成します。チーム毎にアドバイザーを配置し、丁寧なサポートを行います。
わりとハード。
アクティブで社交的で、頭の回転の速い先輩だからこそぴったりだった研修内容だと思う。
先輩は、飯塚市の職員だけれど、住んでいる地域のコミュニティで地域運営組織を設立し、役員になっている。
先輩に話をもらっても、および腰の私。
いよいよ締切間近。
申込書と所属する団体などの長の推薦書が必要。
聞けば、定員割れしているそう。
申し込めば確実に参加できる。
で、、、
今日、書類作成した。
研修で学んだことは、もちろん、センターを拠点としたまちづくりに役立てたいのだけれど、仕事として研修に参加するとなると、所属団体は飯塚市市民協働部まちづくり推進課となり、センター長に推薦書を書いてもらわないといけなくなる。
さらに、研修後、復命書なるものを書かないといけなくなっちゃう。
今でも忙しいのに、さらに忙しくならないよう、考える。
結果、地元まちづくり協議会の部会の教育・こども委員長(なんと4月から仰せつかっております!)の肩書きで申込書を作成することにした。
それから、所属長の推薦書は、まちづくり協議会の会長になるのだけれど、「テキトーに書いて出しときな」という、めちゃくちゃいい加減な返事をいただいたので、これは、推薦してくれている先輩に書いてもらうことにした。
今、先輩の推薦書待ち。
研修を受けなければ、今までと変わりなく、それなりに忙しい時間が過ぎていくことと思う。
十分忙しいのに、それでもやっぱり挑戦しようと思うのは、研修を受けた半年後のプラスの自分が想像できるから。
これまでよりも出来事や問題に対し、気づきの層を増やし多角的に捉えることができるようになりたいから。
きっと、新しい出会いがあり、多くの学びを得るだろう。
警戒して、用心して、扉を狭めることは簡単だ。
でもそれじゃあ、変わらない。
あれこれ考えすぎず、やってきた話は構えることなく、流れのまま乗っかればいい。
きっと素敵な場所へ連れて行ってくれるはず。
「決意表明」というと大げさだけれど、ちょっとした報告。
にっこり笑って、力を抜いて、一歩を踏み出すよ。