今日は、次男のお受検日でした。
積雪のため、予定より1時間遅れ。
試験の時間割も①適性テスト ②作文 ③面接の流れが、
①作文 ②適性テスト ③面接 となったらしい。
私ができることは、美味しいお弁当を作ることと、
「いってらっしゃい」と元気に見送ることだけ。
昨日、長男と次男が何やらお話してた。
長男、
「合格不合格っていうのは、もうすでに決まっていることだから、
そのことに振り回される必要はない。
その人の人生というか、運命はもうすでに決まっているのだから、
決まった運命にしたがって、精一杯生きたらいい・・・」
みたいなことを言っていて、
次男もわかってるんだかどうだか怪しいながら、
「うんうん」って頷いていて、
母である私に関しては、なにやら哲学っぽいぞと、
聞いていて頭の中がぐにゃぐにゃしたのでした。
帰宅した次男の表情は晴れやか。
そして持って行ったお弁当は、見事に空っぽ。
母はもう、それだけで充分だ。