桜が咲いたと思ったら、今日はもう夏日に。
お天気の週末は畑仕事。
馬鈴薯の芽カキ作業のため、下の畑へ!
馬鈴薯を植えたのが3月9日。
40日でこんなに芽が出たことになる。
芽欠き作業とは、写真のように数本出ている馬鈴薯の芽を、一本にすること。
出てきた芽が10~15センチくらいの時に作業をする。
今回は、ちょっと遅くなっちゃった。
じゃがいもが大きく育つよう、芽を一本にするのだけれど、上の写真のように、立派な芽が数本もでていると、正直どれを残すか迷うし、抜いた芽が惜しくなる(笑)。
この抜いた芽を、水に浸けて根が出てくるのを待って、それから土に埋める方法もあるらしいけれど、収穫量は劣る。やったことはないけれど、、、。
残す芽はもちろん、太くて立派で葉も元気に繫っているもの。
なんかピントずれてます・・・(笑)。
芽の根元に土寄せをしたら、芽欠き作業は終了。
今日は続いて、豆類の見廻り。
豆が採れ始めた。
絹さやは、おかずの一品に大活躍する。
バターでふんわり炒めても美味しいよ。
明日も「ドコカノ 畑ニ 居マス」。