2月10日(土)
地域のリーダーを目指す女性応援研修最終日。
「3分の壁!」を乗り切るために四苦八苦した報告会、無事に終わる。
私のプレゼンタイトルは、「目指せ!穂波のマネージャー」
住民が主役のまちづくりのために、学びと対話を通じてチームをつくり、そのチームをマネジメントしていくよ!って伝えてきた。
本音を言うと、もうすこし具体的な取り組みだとかをしゃべりたかった。
でも、3分だからあきらめた。
リーダーを目指す研修会なのに、目指すところは「マネージャー」でいいのでしょうか?
こんなツッコミからはじめ、ねらい通り「つかみ」に成功。
さらに、まちづくり協議会について尋ねたのに、逆に「まちづくり協議会っち、なん?」って聞き返されたという自虐ネタを盛り込んだところで、まじめな話を続ける。
まち協若者実行委員会「Academy's」の結成話だとか、一緒に企画した「サマースクール」の話、中止になった「鮭の放流」に関するイベント、これらを踏まえたこれからのこと、、、。本当は個々の部分をたくさん伝えたかったのだけれど、うまくつなぐことができなくて、結局「Academy's」のことには触れられないままだった。
そこが残念なところ。
えっ?ほかの人?
4分以上しゃべっている人もいたよー(笑)
ギリギリまで3分に収める原稿考えながら、発表の練習しながら、
「着物、何着よっかなー(^^♪」
なんて考えておりました。
とにかく、頭ン中忙しかったー。
終了後、今回研修を受けた24名の方々との交流会があった。
防災士さんとして活動されている方、とある市町村のまちづくり課の職員さん、とある市町村の交流センター的施設の職員さんたちと名刺交換、情報交換をする。
研修会は終了するけれど、ここから始まる物語もあるかもしれない。
みなさんのますますの活躍を楽しみに、負けないようにアクションを進めていこう。
心地よい疲労感を味わい、前向きな気持ちになれた一日だった。