下の畑へ。
この時期恒例の「豆の杖立て」。
まずは、絹さややスナップ、グリンピースなど、つるを伸ばす豆類から。
①雑草を抜くようにして、土をほぐす
②根元に追肥する
③畦の土を上げて、根元に土寄せする
④杖を立てる
⑤ネットを通す
⑥杖を紐で固定する
⑦ネットを押さえる
次は、つるを伸ばさない豆。
我が家では、ソラマメと赤ソラマメを作っている。
こちらは、土をほぐして、土寄せするだけ。
土をほぐすのは、雑草を取り除き、土の中に酸素をたくさん入れるため。
土寄せするのは、ふかふかになった土を根元にかけるため。
せんべい布団より、羽毛布団の方がよくて、首元までちゃんとお布団がかかっている方が、あったかくて幸せなのと同じかな。
今週は雨が多くて、今日も昼から雨の予報。
土が乾いていないと作業がしにくいけれど、今日を逃すと次はいつできるか分からない。なので、仕方なく作業に勤しむ。
作業がしにくい原因は、コレ!👇
ダートを走らされる競走馬の気分。
もう一つ困るのが、、、
土がついたままだと、ぜんぜん効果なし。はかどらない。
イチイチ土を落とさねばならないので、割と疲れる。
そら豆類は、もう一畝あったので、最高気温7℃の曇り空の下で、汗を流しながらの労働となる。
久しぶりの野良仕事、よく頑張った。
そして、作業終了後、雨が降り出した。
なにもかも、順調!な畑仕事となった。
次の畑仕事は、ジャガイモの種芋植えかな。