かたって いっしょに たのしむ かいたマルシェ。
プレーパークのブースで、小さな子どもたちと過ごしてきた。
ブルーシートに積み木を準備。
自宅から、絵本を持ち込んで並べる。
おりがみで風車を作るコーナーと、飛び出す牛乳パックを作るコーナーも設置。
シャボン玉を準備してくれている人もいて、みんな大喜び。
小さな子とどんぐりを拾う。
綺麗な落ち葉も。
たどたどしい言葉で、「はっぱ」「あった」っていいながら、小さな手で一生懸命つまむ様子がとても愛おしく感じる。
ちいさな子どもの全身で生きる様は本当に美しい。
その瞬間瞬間に居合わせることができて、しあわせだった。
私はただ呼ばれて当日その場に居ただけだけれど、主催者は、たくさんの人に呼びかけて、たくさんのブースを設け、何度も打ち合わせをしたことだろう。
当日お天気になって、たくさんの人に来てもらって、もてなした人ももてなされた人も、みんな笑顔で帰っていく。
信頼関係だとか思いやりだとか、とにかくあったかい気持ちのやりとりでここまできていることがよくわかる。
昨日は、飯塚市内のいくつかの地域で、おまつりやイベントがあっていて、どこも盛り上がったみたい。
どうして穂波ではこんなおまつりがないんだろうね。
どうして穂波ではこんなおまつりができないんだろうね。
いつかよその地区のおてつだいではなく、穂波でも、、、ね。