農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【からあげ弁当とこいのぼり】

毎日くるくると回りながら、あれをしながらこれを片づけて、それにも手を付けて、、、って感じで仕事をこなしています。
家に帰って、食事の準備して片づけて、お風呂に入って、細々したことをしていたら、モーレツな睡魔に襲われます。

眠くなったら寝るまでよ、、、ということで、早く寝る、、、と、翌朝、早く寝た分だけ早く目が覚める(笑)。
もう、そんなに若くはないということを、身に染みて感じるのです(笑)。

早く目が覚めても、布団から出たくないから、ぬくぬくお布団の中で過ごすのだけれど、これがまた、至福のひと時です。


「(おかずは)唐揚げだけでいい」と言われた唐揚げ弁当を、今日も作ります。


たけのことわらびの煮物で渋さを演出。
今日はサバの竜田揚げもつけちゃう。
なんだかトマトがひっくり返ってる。
いろどりが足りないから、冷凍枝豆の出番です。
ほぼ毎日、唐揚げ弁当。
ほぼ毎日、朝から唐揚げ揚げてます。


 

玄関先のボタンが開きそう。


今年も泳ぎ始めました。
我が家の坊ちゃん、今年、18歳と15歳。
我が家がこいのぼりを揚げるのは、もはや、近所の幼稚園と保育園の園児のため。
散歩で通る我が家の前で、ちいさな子どもたちが立ち止まり、空を見上げて、
「およげーーー」
って声を合わせてお願いしてる。
そんな姿を見たいがために、せっせとポールをつなぐのです。


昨日も今日も、風が強く吹いている。
夕方になってこいのぼりを下ろしたいのだけれど、肝心の鯉たちは、まだまだ泳ぎたくて家には戻りたくない様子。そんな鯉たちを、旦那さんが下でじっと待っています。


あんなにまとわりついてたのに、いつのまにか大きくなって見上げるほどになってしまった子どもたち。
風に乗って自由に空を泳ぐこいのぼりとどんどん成長していく子どもたち。
下から見上げていつでも見守っているからね。