なぜか次から次へと、行きつく間もなく仕事が舞い込んで、やっと今日、ブログ書いています。
書きたいことはたくさんあって、まずは土曜日の畑仕事のことから。
土曜日は、朝から畑へ。
先週は雨が降ったり、義母も何かと忙しく畑へ行けない日が続いたこともあり、豆が鈴なりでした。
これは絹さやです。
こちらはスナップエンドウ。
豆が生るときは、下から生ります。
義母は足があまりよくないので、しゃがんでする作業は、負担になるようです。
まだまだ収穫初期なので、しゃがんでの作業が多いので、頑張ってちぎりました。
もうすこしすれば、立ってちぎれるくらいの場所に豆が生り始めるので、そうなると作業もラクになるし、時間も長くかからずにちぎることができます。
絹さやとスナップエンドウ、それから、絹さやよりも大きいオランダエンドウの3種類をちぎりました。
続いて、玉ねぎの畝とジャガイモの畝を、雑草を取り除いたり、土を寄せたりしながらパトロール。
黙々と作業した後、ワラビを求めて離れの畑へ。
すっかり陽射しが強くなって、季節が初夏へと動いていることが感じられます。
黙々、黙々と作業して、かごいっぱいになって、ふと我に返るのです。
「こんなに採ったら、アク抜き作業が大変だ!」
でもニンマリ。
お昼前に自宅へ戻ると、、、
勝手口にタケノコがたくさん届いていました。
早速、土間に新聞紙を広げ、タケノコの皮をむいて、赤紫のつぶつぶを削り落とし、半分に切って、米ぬかと一緒に炊きます。
片方で、ワラビを大鍋に入れ、重曹を入れて、こちらもアク抜き。
そうこうしていると、大分の義妹から電話。
義妹一家は毎年、旦那さんの親せき宅に、タケノコ掘りに行っているのだけれど、
「明日呼ばれているので、今から帰省します」
とのこと。
それから夕食の買い出しに行ったり、家の用事を片づけたり。
よく働く嫁だと、感心、感心、自画自賛(笑)。
庭のつつじも色とりどりに咲き乱れています。
こいのぼりも、やっと泳ぎ始めましたよ。