二十四節気七十二候では、立春の時期に「うぐいすなく」とあるけれど、先日裏の畑で、今年初めてうぐいすの鳴き声を聞きました。
朝、夕飯の一品にと、かつおなを採りに裏の畑へ。
まだ鳴きはじめなのかな、あまり上手じゃない(笑)
そのうち大きな声でのびやかに鳴くようになるでしょう。
栗の木の茂みから聴こえてきた鳴き声は、少し離れた夏みかんの木にうつり、最後はビワの木に。
声を追いかけているうちに、夏みかんからビワに飛び移ったうぐいすの姿を見ることができました。
畑は一面菜の花になりました。
唯一まだ食べられる葉物野菜の「かつおな」を大事に収穫しています。