次男の熱もすっかり下がり、家族も今日も元気です。
職場には行けないけれど、あれこれとすることはあるので、半分仕事、半分違うことをしながら過ごしています。
今朝は朝活。
海の日の月曜日は雨風ひどく、昨日は午前中まで降ったり止んだり。
朝の涼しいうちに、日曜日ぶりの、裏の畑へのパトロール。
風でなびいてしまったオクラを起こして足元に土を寄せて固める。
それでもふらふらするオクラに添え木を立てました。
葉っぱがみんなあっち向いちゃってる（笑）。
それからナスも同じように。
ナスは、以前立てていた添え木ごと風にあおられていたので、添え木をまっすぐ深く挿しなおして、土を寄せてあげました。
あとは、夏野菜の収穫。
写真撮り忘れたけれど、でっかい重たいきゅうりがぶら下がっていましたよ。
それから、畝と畝の間の草取り。
今日は、里芋の畝。
ちょっとおおげさに、ちょっとメルヘンチックに言うと、里芋の葉のトンネルみたいだな（笑）。
草取りは7時までって決めていたので、途中でまで。向こう側はまた明日。
とにかく静かで涼しくて、これならいくらでも作業できちゃう！！って思えてくるような環境でした。
里芋の葉には朝露。
確か、里芋の葉におりた露は、月のしずくだったか、天の川のしずくだったか。
その露で墨をすって文字を書くと上手になる・・・
とかいうお話があったような、、、。
墨をすって字を書いたりはしていないけれど、月のしずくやら天の川のしずくやらを頭にかぶりながら、草取りしてきました。
朝食を食べて、洗濯物を干すころには、もう暑い暑い夏の陽射し。
セミの大合唱が暑苦しいくらい。
タイタンビカスが空に向かって咲く様子に元気をもらう。
今日は午前中はお仕事をして、午後からはフリー。
少し家の片づけなどをして、夕方また畑に行こうかな。
涼しい時間帯に畑仕事をして、暑い時間帯は在宅ワーク。
これはまさに私が求めている「半農半X」に限りなく近い。
あれしなきゃ、これしなきゃって追われることなく、自分の時間を自分の采配で使えるなんて、夢のよう。
こうゆう生活にシフトチェンジしたいけれど、とりあえず最低５年は忙しい時間を過ごさないといけない運命かなあと予想している。
「いつか」のその日に向けて、自分自身はいつでも準備し続けておきたいなと思っています。
