ご縁があって、手相を見てもらいました。
手相を見てもらうのは、初めて。
手相って、統計学に基づいているそうです。
左手に刻まれているのは、先天的にもってうまれた運命のようなもの。前世だとか、遺伝だとか、生まれた日時だとか・・・
右手は、後天性の運勢。これまでのことやこれからのことが刻まれているそうです。
早速両手を広げてみてもらう・・・
鑑定士さん、「へー」とか「ほー」とか、「なるほどー」とか、「すごーい」とか、
もう、とにかく私の手の平を見ながら、先に記した言葉を発するのですが、それがまるで、手の平のしわと会話をしているようで、すごく興味深かったです。
そして、私の手相は、「いろいろありすぎて、なにから伝えようか迷うくらい」盛りだくさんな上、「手拓を取りたいくらいの手相」なんだそうです(笑)(笑)(笑)
見てもらったのは、
運命線・・・先端が太陽丘に向かっており(珍しい)、金儲けが上手
強い信念、責任感、役割を全うするために、気合いの入った仕事をする
知能線・・・月丘に伸びており、創り出し育てることが得意。
二重知能線=器用、2足のわらじで生活できる
神秘十字形・・・両手ともにはっきりと刻まれているのは珍しい
先祖のご加護が厚く、直感力に冴えている
感情線・・・木星丘に伸びており、理想に向かって猛突進。情熱家。
二重感情線=メンタルの強さ
財運線・・・努力の証。現在の仕事が合っている
努力線・・・人よりずっとずっと長い(笑)常に前向き
俵紋・・・衣食住に困らない
指の太さ・・・心臓、内臓が強く、身体が丈夫。
手の平のふくらみ・・・金運が良く、出世の相
ざっと、こんな感じ。
そして、細かく細かく見てくださり、
結婚した年も、子どもが生まれた年も、
何か大きな出来事があった年も、
ちゃんと言い当てる。
全部、刻まれているのだそう・・・
そういうことも全部お話しながら、
こんな鑑定書を描いてくれました。
私の両手の相は、
私が私の人生を歩きだしたのは、25歳から(まさに結婚した年)だと伝え、
両手に刻まれているご先祖様のご加護は、実家と義理実家のご先祖様であり、
流産した子どもの運と、亡くなった父の運を授かっていることを教えてくれました。
現在45
47歳は忙しくなるけれど、それは開運をもたらすもので、
50歳で、もう一度開運が来ます
・・・とのことでした。
手のひらには吉相いっぱい、人生楽し相、しあわせ相がいっぱいみたいです。
嬉しくて、楽しくて、明るい気分になれました。
そういえば、私の手は、父の手にそっくり。
指が太くて短くて、頑丈な手のひらは、私のコンプレックスの一つでした。
でも、この指の太さ、肉厚な手のひらも、手相学から見ると、福福した吉相!
そうそう、指の不格好さについては、2019年11月のFacebookにもupしてました。
過去の思い出とかシェアしたことないけど、今朝も朝もやがかかってたし、最近、父のことよく思い出すから、なんとなく…。お父さん大好きっ子でした。今もです(笑)。顔の雰囲気は母似ですが、考え方も性格も体質も、父に似ています。1番似ているのが、手。太くて短くて、爪の形も不細工。それなりにお年頃の時代は、好きな人の手も繋げないほど、最大のコンプレックスでした。父が亡くなって、福山雅治の「道標」という歌に出会ってからは、父によく似たこの手が大好きになりました。最近、私の手を「クリームパンみたいな手」と言った長男は、主人に似て、細くて長い指と、綺麗な爪の持ち主です。
占いといえばそれまでだけれど、
今回の結果は、すごく腑に落ちることがたくさんあって、
自分がここにいる理由みたいなことをちゃんと説明してもらったような感覚でした。
そして、やっぱり、明日からも、
あれこれ悩みながらも、今を精一杯生きる毎日が続くのです。