田植え機が動かなくなったことをきっかけに、米作りの今後について決断を迫られていることは、前回のブログに残した。
変化を求められる時というのは、不安になるものだ。
そんな心理状況だと、普段何気に目を通している占いなんかも、なんでも関連付けて読んでしまうから、自分でも可笑しくなる。
関連付けてしまったここ1週間ほどの占いを紹介する(笑)。
〈自分の中に予想もしなかった混乱や楽しみが生まれてきたと感じたら、いい変化がもたらせるサイン〉
〈これまでの人生で積み重ねてきたさまざまなことを断捨離して身軽になる時。モノ、習慣、腐れ縁の人間関係も含まれ、スマホの電話帳の断捨離になるかも〉
〈悲しい別れや望まない出会いもあるが、後に人生を転換させるいいきっかけだったと理解できるようになる〉
〈困難が生じたら何かが始まる兆し〉
〈古いものを捨て、改革に着手する時。それは自分自身も変わらなければいけないということ〉
これ全部、田植え機が動かなくなる前のいろんな占いから抜粋したもの。
読んだ時は、どの占いも変化が起こりやすいって書いてあるし、転職だとか昇進だとか、そういう変化についても書いてあった。
だから、仕事面で何かあるのかなーと思っていたら、まさかの農作業。
関連付けずにはいられないでしょ(笑)
面白いなーと思いながら、面白がったついでに、はじめて「ゲッターズ飯田」さんの占いを覗いてみる。
私のことを、
「丁寧な努力家だけどチャレンジ精神と勇気がない臆病者」
と言いなさった(笑)(笑)(笑)
「目標にあと少しのところで逃げてしまったり、幸せを受け止められずに自ら避けてしまったりと失敗を恐れすぎる面も」
当たってる!
そう、肝心なところで遠慮しちゃうの。
私のこと、見てたんじゃないかっていうくらい(笑)。
眠れない夜、占い界隈をフラフラと彷徨っていたのだけれど、忘れちゃいけないのは、占いはあくまで占いということ。
こうやって楽しむくらいがちょうどいい。
忠告や助言はしてくれるけれど、進む道を選ぶのは自分。
そして現実世界では、外野はいろいろ言うけれど、やっと、自分のやりたいことを自分のやりたいように進めていける、そんな時期に入ってきたのだ。
大きく変わることがあったとしても、これからの日々の私の在り方は、これまで積み重ねてきたものの上にあるのだから、必要以上に不安になったり心配したりすることはない。
足元ばかりを見てきて歩んできたわけではなく、顔を上げて胸を張って、目指すべき場所に向かって進んできたはず。
だから大丈夫だと、自分に言ってあげたい。
欲を出せば、誰かに大丈夫だと言ってもらって安心感を得たい(笑)。
このヤマを乗り越えれば、きっと楽しくてワクワクすることが待っている、そんな予感。
占いの言葉を借りるのなら、、、
さあ、チャレンジ精神と勇気をもって遠慮せずに進んでいこう!
これに決まりだな(笑)。