夢は見ているのだろうけれど、ほとんど覚えていない。
寝言はよく言うらしい。
自分の「うふうふ」っていう笑い声で目が覚めたこともある（笑）。
ブロ友さんのきょうこさん(id:kyokoippoppo)
こちらは、実に鮮やかで躍動的な夢をよくご覧になっていて、しかもよく覚えていらっしゃる。
それに比べて私は寝ててもぼんやり、記憶もあやふや。
夢かうつつかみたいな妄想だけは人一倍してる（笑）。
そんな私が、年が明けてから頻繁に見ている夢が「片づける」夢。
はじめに見た夢は、自分から積極的に片づけるというよりも、気が付いたらものすごくきれいになっていて、自分でもびっくりする。
多分自宅なんだろうけれど、荷物がいっぱい置かれている普段の和室が、押し入れに何か一つ荷物を入れて襖を閉めて振り返ったら、畳に何も置かれていなくて、ものすごく部屋が広く感じて驚くという内容。
モノがない生活に憧れていて、雑誌やネットで見かけるような、タンスも棚も置いていない、本当にシンプルな和室空間が目の前に現れている。
そしてその風景に感嘆の声を漏らす・・・という夢。
次に見た夢は、多分小学生の頃住んでいた社宅。
雰囲気的には、幼稚園だか保育園だかの一部屋みたいな感じで、おもちゃが入ったボックスだとか、遊具のようなものが部屋の端に並べられていて、それらを廊下だかべつの部屋に移動させて部屋を片付けていく、、、という内容。
こちらに関しては、部屋自体は片付いても、ただ荷物を別の場所に移動させただけなので、なんの解決にもなっていないような気がするのだけれど、それでも部屋が片付いたと、そこにいる誰かと一緒に喜んでいるところで目が覚めた。
夢の中の片づけは、全然大変じゃなかった。
大変じゃない割に思いのほかきれいになるので、驚いて喜ぶ。そんな感じ。
夢占いでは、「片づける」って、心のもやもやをすっきりさせたり、物事をはっきりさせたいという気持ちの表れらしい。
そしてなにより、片づけてすっきりする内容であれば、抱えている問題やトラブルが解消されることを暗示しているのだとか。
今一番の悩みは、１４日にある地元まちづくりのイベントに対する私のかかわり方。
なぜか一番読まれている記事。
このもやもやが解消されるのなら、とても嬉しい。
ただ「夢が暗示していること」に過ぎないのだけれどね。
