今日は午前中、地元生産組合の溝掃除。
ため池から地区内の生産組合員の各田んぼまでの水路をさらっていきます。
下流から、上流へ。
草刈り機で草を刈る人、水路内の土砂や草をあげる人、水路脇にあがった土砂や草を、産廃用２トントラックに投げ入れていく人。
いくつかのグループに分かれて、各支流を遡っていく。
水路にはゴミがたくさん。
そして田んぼの中にも。
悲しいことだけれど、これが現実。
雲の多い天気だったとはいえ、気温は２５℃を越え、汗が流れる。
合流地点まで到達すると、まだ作業中の支流へ応援に行く。
午前中いっぱいかかって、無事に作業終了となる。
木曜日の早朝、水門が開き、いよいよ田んぼに水が入りだす。
田植えまでもうすこし。
午後３時を過ぎて、下の畑へ。
絹さややスナップエンドウ、グリンピースなど、杖を立てた豆類の引き揚げ作業。
バレイショも終わったこともあり、次の野菜、さつまいもの苗植えと、カボチャやスイカに備え、トラクターで鋤いてもらう。
苦土石灰を撒いて、、、
トラクター始動。畝上げまで。
作業完了を待たず、私は裏の畑へ。
ネットにのぼるはずのきゅうりが、のぼらず地面になっている。
今日は２本収穫。
かわいいきゅうりの赤ちゃんを見てにんまり。
覗き込んで、すじなしいんげんを初収穫。
続いて、苗箱のチェック。
根をしっかり張らせるため、ちょっと水を控えめにして試練を与えることにする。
苗の写真を撮り忘れる。
明日は、まちづくり協議会校区部会の芋苗植え。
地元小学校２年生の苗植え体験をサポート。
今度の土曜日の田植えまで、体を使う作業が続く。
がんばれ！わたし！
がんばる！わたし！
