農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【おやすみ前の気持ちの整理】

夜中の3時半過ぎに目が覚める。

忙しすぎて気になっていることもあって、目が覚めてからいろいろ考えてしまって、眠れない。やっと眠たくなるころは、もう、外は白々と明るくなってきていて、このまま寝てしまうと絶対に寝坊してしまうだろうからと、起きてごそごそし始める。

仕事の事務分担見直しで、社会教育団体の事務局の仕事を手放したはずなんだけれど、新しく担当になった職員も、すぐになんでも対応できるわけではないから、どうしても一緒に説明しながらサポートしている。
そうすると、自分の仕事にプラスして、今までの仕事の半分をサポートして、今週は事務員さんがお休みだから、事務員の仕事をほぼほぼカバーして、オールマイティーに働きすぎている。
来月には主催事業の講演会なんかも予定されているので、そのことも頭をよぎる。
聞いてほしい大事な話なんだけれど、そういうのに限って集客がイマイチだったりする。だから余計に眠れない(笑)。


拾ってきた紅葉の赤ちゃんを、苔玉に植えてみる。
濃い緑と、柔らかい緑に癒される。


鳥よけをする間もないくらいの速さでサクランボが色づき始めている。
心配しなくていいはず。
大丈夫、ちゃんと、うまくいくよ。
だから、まずは、ゆっくり休んで、ぐっすり寝よう。