農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【更年期症状 顔の湿疹が治りません】

体のあちこちに、いろんな症状が出始めて、それが「更年期特有のもの」ということが分かったのが10月に入ってから。
血液検査をして、気になる症状に応じた漢方を処方してもらい、一番気になっていた症状は落ち着きを取り戻しています。
上半身に上って巡らなくなった「気」を下におろす漢方を飲んでいるのだけれど、この漢方は割と体に合っているみたい。
1日1包を続けています。


次に気になっている症状が、顔の湿疹。
目の周りと、ほうれい線に沿って、そしてあごに広がった湿疹。
ほかに、瞼の淵にできたできものもずっと消えることなく残っています。
今ではこれが一番気になる症状。
体の普段見えないところに出るのならまだしも、顔だけに出ています。
見た目がよろしくないので、対面相手には気を遣わせるのだけれど、私としては痛くもかゆくもない。そのうち消えてなくなってしまうだろうと気長に構えているのだけれど、なかなかしぶとく残っています。

一時に比べればずいぶんと赤みも湿疹も引いたけれど、なかなか完治しない。
「皮膚科に行ったら?」
って、子どもたちにも言われています(笑)。
皮膚科に行かない理由、それは、患者が多いから。時間がないんだよね。
それと、ステロイドの塗り薬を処方されたら嫌だなぁって、勝手に思い込んでいるから。
それでも、やっぱり治らないから、とある土曜日に、「えいやっ」って決心して病院に行ったら、休診だった。

湿疹は、この週末で少しひどくなった。
ちょっとストレスがかかると、すぐにひどくなるらしい(笑)。
不思議だ。いやちがう、「正直だ」といった方がいいのかな。
また「えいやっ」て意を決して年内に行った方がいいのかな。「年内」とか言ってたら、もうあと2,3日くらいしかない。
仕事のスケジュール見ながら、皮膚科の診療日を確認して、行けるのなら行っておこう。今年の気がかりはなるだけ持ち越さず、新年を迎えることにしましょう。