ここ一週間くらい、愛犬の体調がイマイチ。
食欲なくて、食べても嘔吐したり下痢をしたりしている。
昨日は久しぶりに元気になっていて、一緒に畑に行きたがってぴょんぴょんしていたけれど、今朝はまたしょんぼりしてた。
夕方、義父母に病院に連れて行ってもらう。
犬の体温ってふだんから38℃もあるんだそう。
で、今日は39,4℃。
首から顎にかけてすこし腫れている。
リンパ性の発熱かな・・・という診断で、抗生物質の注射を打たれて、飲み薬をもらって帰ってきている。
それにしても、元気がない。なさすぎて心配。
しょんぼりうなだれて、立っているのもやっとな感じなのに、座ろうともしないし、横になろうともしない。それどころか、けなげに尻尾を振ってくるので、よけいに見ていて辛くなる。
家族に、「リーフの調子が悪いんだよ」って、表情とか恰好とか真似して、すごく悪くて心配なんだってアピールしているのに、「仕方ないよ」「様子見るしかないよ」って、結構みんな淡白なことを言うので、私までしょんぼりしている。
外で飼っている犬なので、家の中にいれてあげるわけにもいかず、あったかくて使わないひざ掛けを引っ張り出して、愛犬の体にかけてあげて、しばらく体をさすってあげてきた。
そして、なんとか伏せさせて、「おやすみ。また明日ね。」って声をかけてきたのだけれど、もしかしたらこのまま死んじゃうんじゃないだろうかと思うと、なんだか心配で落ち着かない。
「痛い」とか「キツイ」とか「ツライ」とか言わないばかりか、尻尾を振ってわざわざ立ち上がって寄ってきてくれたりするものだから、どうしようもしてあげれなくて申し訳なくなる。
本人の生命力だとか、治癒力なんかに頼るしかないんだろうな。
明日、少しでも回復していたらいいなと祈るしかできない。
なんだかんだと、いつもそばに来てくれて、
ブサイクだけど、賢くてかわいい私の相棒。
また一緒に田んぼに行こうね!!