先日のお休みの時にしたこと。
まずは、家の裏にある畑その１。
ここを、きれいにしました。
写真の左端一列には、まだオクラと、山芋が残っています。
きれいにする前の写真がないので、見比べることができないのですが、なんと、ここは、足の踏み場もないくらいに、スイカとカボチャが伸び放題になっていたのです！！
収穫の時期も終わったので、更地へとしました。
生い茂った緑の中から、スイカとカボチャを見つけ出し、収穫する毎日。
カラスとの知恵比べで、成長している実をつつかれないように、見つけた実には、ネットをかぶせて収穫の時の目印にしていました。そして、頃合いを見計らって収穫。
スイカは、夏休みに入るころから採れだし、ほぼ毎日、赤やら黄色のスイカをほおばっておりましたが、８月過ぎて、雨ばかりの毎日で気温も猛暑日のように上がらなくなると、スイカの出番も少なくなって、倉庫の大きな野菜庫には、大小のスイカがごろごろしているという有様。
カボチャに関しては、収穫してしばらくは保存がきくので、いろんな表情をしたカボチャが、これまた倉庫に並んで食卓に上がる日を待っております。
続いて、家の裏にある畑その２。
一部をきれいにしました。
これまた、きれいにする前の写真がありませんが、右側部分には、トマト、キュウリが茂っておりました。
この写真は５月ごろのトマトの様子。
トマトときゅうりには杖を立てていたので、その杖も外してきれいに束ねて片づけます。
畑その２の写真、左側には、小さいけれど、里芋の列。
さらに左側は、なすびとピーマン。さらに、地這えきゅうりとゴーヤが生い茂っています。ここの一画は、まだまだ健在で、足の踏み場がないほどの中、きゅうりとゴーヤを見つけ出すのは、なんだか宝探しのようで楽しいです。
そうこうしているうちに、この日は雨が降ってきたので、作業を終了しました。
こうやって更地にした畑は、トラクターで鋤いてもらい、冬野菜の準備へと移っていきます。
裏の畑の栗の木と、片隅のタマスダレ。
