農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【「プレゼン」なるものをすることにした!!】

お仕事の話。

 

センターでいつもやってるような一般的な講座にしようと思っていたんだけれど、

ちょっと、ひらめいたり、思いついたり、アドバイスをもらったりして、

いつもやるような講座の中に収まりきれなくなってしまった。

でも、どうしてもやりたいから、

どんなやり方でやるのが一番いいのかなって巡らせた。

 

1人で考えてても、埒が明かない。

頼れる先輩にこっそり相談。

ストレートに答えずに、こちらが考えてたどりつけれるように

道筋をつけてくれる。そして、背中を押してくれる。

 

道筋をたどって、悩んだけれど、思い切って、今年度新規事業として、

企画書なるものを作成、来月の役員会でプレゼンすることにしました。

 

これって、提案書なの?企画書なの?

そもそも、提案書と企画書の違いって何?

 

流れ的には

「提案書」→「企画書」→「行動」

「(強い意志を持って)さりげなく誘ってきっかけを作る」のが提案書。

企画書はアイデアをより具体化して行動していくために必要な「裏付け」。

 

私が作っているのは、両方(笑)

本当は一般的な講座のつもりだったんだけど、

そちらが主催じゃないと収まり切れなくなったので、

一緒にやりましょうって誘って、

具体的には、こんな内容です!って説明することに。

 

頭から煙が出そうになりながら、

(いや、実際煙立ち込めたかも・・・)

なんとか仕上げました。

 

でもね・・・

今まで企画書とか書いたことないから、

仕上がったものが、いいものか悪いものかもまったくわからない。

見てもらわないことには次に進めないことはわかっているんだけれど、

なんだか急に恥ずかしくなって、先輩に見せる勇気が湧かない。

それで、頭の中で別の先輩を検索する。

私の拙い企画書にちゃんと目を通してくれて、

できるだけプラスのフィードバックをしてくれる人・・・

おお、いたいた、あの人なら、笑ったりせず、受け止めてくれそう・・・

 

案の定、まずは褒めてくれて、(これ、めっちゃ大事)

こうするとさらに良くなると思うよってアドバイスいただいて、

その部分を、またまた煙出しながら付け加える。

 

そんでもって、だいたい6割くらいできたんじゃないかな。

 

役員会のプレゼンの日までに、企画書に目を通してもらって、

アドバイスをもらいたい人が何人かいる。

ホント、欲張りだなと思いながらも、

周囲にそんな人たちがいてありがたく思えるし、

同時に甘えることができる。

そのことが、本当に嬉しい。

だから、頑張れるんだね、きっと。