農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【徒然なるままに】

今日は、書きたいことだとか、書き残しておきたいこととか、

なんだかいろいろあるんだけれど、まったくもってまとまらない。

 

まとまらないっていう状況も、一つのネタになりそうで、

ちょっと面白がって、ブログ書き始めました。

 

この、「ちょっと面白がって・・」っていう状況、

ここのところ、加速しています。

 

「面白がって」ていう表現だと、誤解を招くかもしれないけれど、

まったくもって悪意なんてないし、悪ふざけではないんですよ。

「興味を持って」だとか、「素直になって」だとか、そんな意味合いです。

 

今までちょっと「いい子」にして守ってきてたこと、

実は、そんなに必死になって守らなくてもよかったんだろうなって思ったり。

今まで踏ん張ってきた場所から少し離れてみる、そんな感じ。

 

別に求められようが、そうでなかろうが、

私が楽しそうだから、あるいは、私が楽しいからやっちゃうよーーっていうノリ。

感覚的に選択して、感覚的に動いていく。

 

 

でもね、時々、ものすごく防衛的になったり、

今までの真面目な思考回路が現れたりで、

そうなると、不安な気持ちが押し寄せてきます。

「本当にこんなことやってていいんだろうか・・・」

って、チョー真面目な私が出てきて、

「いつかバチが当たるんじゃないか」とかいって、

楽しむ気持ちにブレーキをかけようとする。

 

 

そもそも、自分がやりたいことをやっていると、

なんで、バチが当たるなんて考えちゃうんだろう。

そんな風に教育されているんだろうね。

好きなことばっかりしてちゃダメだって。

そういうことばかりしてて、何かにつまずいたときに、

「やっぱり好きなことばっかりしてたからだ・・」

って、そういう理由付けがラクだったんだろうね。

 

今でもそんな思いが度々押し寄せる。

でも、きっとそうじゃない。

 

楽しいことも、つらいことも、等しく訪れていて、

そのタイミングなんかもまったくランダムなはず。

関連性をつけたがっていただけ。たぶん。

 

だから、つらいこと、つまらないこと、面白くないことも

できるだけ好きなように受け止めて、好きなように乗り越える。

 

これまでの思考に縛られず、少し自由に、少し気ままに。

それは決して自分勝手ではなく、わがままではなく、

素直に、ありのままに。

 

私が面白がって、楽しむことで、

誰かを笑顔にする時間を作り、

みんなで笑い合える時間を増やすことができたなら、

それが今一番しあわせなことなのかもしれないな。