連休明けの月曜日。
思った以上に疲れて、夕方帰宅。
荷物も置かないうちから、長男が
「おなかすいた～、おにぎり作って～」とな。
「母さん、今やっと帰ったばっかり。まだ荷物も置いてないんね。
せめて、おかえりぐらい言っておくれよ。」
などとぼやきながら、それでも
「めんどくさがらずにちゃんと自分でしなよ～」
と文句言いながら、おにぎりをつくってあげる。
おにぎり作ろうと台所に入ったら、
お昼に使ったであろうフライパンがシンクに置きっぱなしで、
なんとなんと、換気扇もまわりっぱなし。
シンク台には、使ったボウルやら鍋やらフタやらが洗ってあるけれど、置きっぱなし。
テーブルには、朝のお味噌汁椀が重ねて置いてあって、
神様のお神敷も仏様の仏飯器も出しっぱなし。
ブレイクタイムで沸かしたと思われるやかんも、テーブルに置きっぱなし。
あとちょっとなのに、どうして最後まで片づけないのだろう。
こんなにいろんなものが乱雑に置きっぱなしにしてあって、どうして平気なのだろう。
いつも、何かを始めるのに、人の片づけをしてからではないと、始められない。
片づけていても、空いたスペースにどんどんモノを置いていく。
出したものをすぐに片づけない。
私が片づけなければ、結構長い間、その場に居続けることになる。
どこから出てきたものかわからないものもたくさんある。
この状況、どうにかならないもんだろうか・・・
昨日は余裕がなかったから、イライラして精神衛生上よろしくなかった。
