農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【基準はいつも「自分」でありたいな】

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この記事、すごく面白くて、わかりやすくて
読んでからずっと、気になっています(笑)

なにが気になっているんでしょうね・・・
ずっと前の自分が、モラオウ族で、紅族で、ノニノニの実を食べてたからかな。
今でも時々、紅族を懐かしく思ったり、ノニノニの実が食べたくなるみたい。
だから気になってるのかも(笑)

しあわせな人生を送るために身につけるべき力は、

「どんな相手でも幸せになる力」であり、

「どんな相手でも幸せになる力」なのです。 

 

かっこいいなぁ・・・


同居してからは特に、思い通りにいかないことに慣れてしまっているから、
旦那さんにも、子どもたちにも、周囲に期待はしなくなった(笑)
期待してると、それこそ、モラオウ族にも、紅族にもなれるね。
まあ、時々疲れていっぱいいっぱいになった時は、
ラオウ族と紅族に呼び戻されそうになるけれど。


今は、とにかく、自分を一生懸命生きることに夢中。
自分が楽しく生きていくことに重きを置いてる。
いろんな制限があるけれど、
自分を一生懸命生きることって、たぶんそれは、
自分が周りの人の役に立つことだと思っています。
「楽しく生きていくこと」は、決して、
ただ楽しいとか、ラクしたいとか、そんなことじゃなくて、
どうせ生きるのなら、どうせするのなら、
なんでもできるだけ一生懸命楽しんじゃえっていう想い。
楽しさの基準はいつも自分自身でありたいと思っている。

 

私の周りには、本当にアクティブにいろんなことに挑戦して、
そしてその挑戦を応援しあう人たちで溢れている。
私だって、いつだって、誰かの挑戦を応援したい、駆け付けて励まして、
一緒にその場の雰囲気を味わって、泣いて笑って生きていきたい、そう思っている。
でも、現実はそうじゃないでしょ。


仕事もあって、家庭もあって、いろんな事情があって。
そのことが理由になって、駆け付けられない、その場に一緒にいられない、
ほとんどがそうでしょ。
そんなの思い込みだよ、その思い込みを越えることはできるんだよって、
人は簡単に言うけれど、でもでも、
みんな同居してないじゃん、農家の嫁なんてしてないじゃん。

だからね、基準はいつも「自分」でありたいなって思っています。
基準はいつも「自分」でなくちゃ、楽しく生きていけないって思っています。
よくよく基準がぶれちゃうんだけれど(笑)(笑)(笑)

 

 

自分が幸せと感じること、
自分が幸せと思えること、
それを一生懸命やって、
それを一生懸命やることで、
誰かと一緒に幸せを感じられたら
そんな毎日を送れたらいいな。