ゴーシ先生の「子育ての『こまった』。あなたならどうしますか?」
質問30問もあるのに、
農繁期で忙しくなったのに、
仕事も緊急事態宣言解除になって忙しいのに、
アイロンがけが溜まっているのに、
分散登校で学校からのプリントやらがたくさんあるのに、
全部答えました(笑)
しかも、真剣に。
でも、面白かったので、ついつい夢中になってしまいました。
答えると、他の人がどんなふうに答えたのか見れるので、
それを追っていくのも面白い。
同じような答え、まったく思ってもいない答え、
マジですかっ( ゚Д゚)って驚くような答え、
思わず吹いてしまう答え、
いろいろある。
正解なんてないだろうし、
一生懸命考えて、最善と思える対応をしたのなら、
それがおそらく正解なのかな。
私は自分の考えを一人でつらつらと答えたけれど、
これ、絶対家族でやってみてもいいと思う。
うちの息子たち、中学3年生と小学6年生。
6年生にはちょっと早すぎる質問もあるけれど、
長男には、進路のこと、性のこと、友達関係のこと、
この先自分に起こるかもしれない「こまった」
身近な友達に起こるかもしれない「こまった」
想像もつかなかっただろう「こまった」
世の中にはいろんな「こまった」があるって、
知ってるだけで、なにかが違うような気がします。
旦那さんの考えは違うと思うし、
旦那さんの考えを知っておくことで、
夫婦で回答のズレを認識できると思う。
「もしかしたら起こりうるかもしれないこと」
に備えておくことが、夫婦関係を良好に保つ秘訣なのかな。
・・・やっぱり、対話だな・・・
いろんな人に答えてほしいと思ったし、
いろんな世代の人に答えてほしいと思った。
実際自分がこうだったとか、自分の子どもの時はどうだったとか、
孫がこういう状況になったらどうするだろうかとか・・・
私もいろんな人のいろんな回答を知りたいなと思いました。