農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【青菜に塩みたいな】

ここ2週間くらい、気持ちが上がらない日が多かった。
過去形で書いてるけど、現在進行形だな。
無理やり上げるとか。
下がっていることに気が付いていないふりをする、みたいな(笑)
そんな毎日。
やる気もイマイチ。
仕事で特に、ね。
今日はもう、そんな誤魔化しは止めて、すっかり気持ちが盛り上がらないことを受け入れて淡々と仕事を進めてきた。

年度末からの忙しさが一段落していたこともあって、とにかくここまでめっちゃ走ってきたけれど、少しペースが落ちて周りの景色が見えだしたもんだから、「あっちに寄ってみたい」とか、「アレ食べたい」とか思うようになって、究極、「走るの辞めたい」なんて思ったり。
それでも、「走るのを辞める」ということはできなくて、しかたなく走ってる。
手をぶらぶらさせながら、惰性で走ってる。そんな感じ。

思い浮かぶことはたくさんあるけれど、考えがまとまらない。
走るのを辞めたいけれど辞められなくて、泣けてくる。
泣こうにも、一人で涙を流す場所もない。
理由も聞かずに黙って背中をさすってくれる人もいない。
・・・いないと思っているだけかもな・・・

こちらから進んでいっているのか、向こうからやってきているのか分からないけれど、走り続けているから、やっぱりいろんなことが進んでいく。
大きく動くことはないけれど、以前だったら、「未来に導かれている」だとか「過去と未来が繋がっていく」感覚があったけれど、ここのところは、そんな感覚もない。
鈍っているのか、それとも本当に何もないのか・・・。
だから余計に走る気力がなくなるのかも。

でも、なんとなく感じていることは、これまで進んできた方向は間違っていないということ。向上心を持って進んできたし、理想に向かって情熱を注いできたという事実は変わらない。報われることばかりではなかったけれど、それでも、出会いと学びを重ねて得たものは大きい。

トンネルを抜けて、光の射すほうへ、もう少し惰性で走り続けよう。
ちょっときついけれど、粘り強くあり続けるしかない。
やっとそんなふうに思えてきたところ。
もしかしたら、そんなふうに思おう!と強く言い聞かせているのかもしれないけれど。
ここまできたら、あともう少しなんだろう。そう信じたい。