次男中学校の文化発表会。
合唱コンクールと、展示発表があったので、仕事を抜けて、観に行ってきた。
インフルエンザが流行っているということで、学年ごとに保護者が入れ替わる。指定された時間に行って、合唱コンクールを観賞し、校舎内の展示を見て帰る。
展示は、美術の時間に描いた「透視図法を使った立体的な色彩構成」の作品、英語の時間に作成した「”推し”紹介」の写真と英文、国語の俳句、それぞれが貼りだされてあった。
田んぼの風景を詠んだ句は、次男だけだった。
彼の生活の中に、他の子たちにはない風景が広がっている、そのことが嬉しかった。