農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【たいてい、こうなります】

日曜日。
久しぶりのなんの予定も入っていない日曜日。
義父母が一日不在の日曜日。
ああ、なんて素晴らしい日曜日なんだろう!
ずっと忙しかったから、しないといけないことはあるけれど、
自分のやりたいことを自分のペースで過ごせるなんて、待ち遠しいな。

それなのに、それなのに、体調崩して一日寝込んでおりました。
朝起きてご飯食べるまでは普通でした。
旦那さんと一日のタイムスケジュールを決めて、それに合わせて片づけを始めようとした矢先、おなかの調子が悪くなって、トイレへダッシュ
あららと思っていると、またまたトイレへ。数分おきに。
今日一日を楽しく過ごしたいのに、思いのほかトイレと仲良しになってしまって、そのうち体がだるくなって火照ってきて、とうとう発熱。
泣く泣く大人しくお布団へ。
休めということね。強制的に。

そういえば、過去を振り返ってみると、疲れがたまってホッとした時、大抵こうなっていて、特に結婚して数年は、お盆と正月、旦那さんちの親戚寄りのおもてなしが終わって実家に顔を出したタイミングで、必ずと言っていいほど寝込んでました。
症状も同じ。トイレと仲良しになって、熱が出る。いわゆる急性腸炎

私が子どもの頃、かかりつけの小児科の大先生に言われたそうです。
「この子は気管は強いけれど、胃腸が弱いよ」って。
まさに、その通り。なんでわかったんだろう?

水分をちびりちびりと摂りながら、寝たり覚めたりしながら過ごし、今朝は熱も下がりました。今日は元気に通常運転です。
1日で体重が2キロも落ちて、ぽっこり下腹もぺっしんこになりました(笑)。
でもまたすぐに元通りになるんだろうな。


写真は、赤豆とそら豆を乾燥させているところ。
使うときに水に戻して炊きます。
そして、もちろん、大切なタネになります。
朝一番、この作業をした後に寝込みました(笑)。