日曜日に長男と義母が裏の畑にビワをちぎりに行って、
かなり長いこと戻ってこなかったんだけれど、
それはそれはたくさんちぎって戻ってきた。（写真ないけど）
ここのところ毎日、ちょこちょこちぎってくるんだけれど、
ご近所さんに配ったり、親戚に贈ったりして、
やっぱり見た目が良くて、おいしそうなものから配るから、
自分たちの口に入るのは、いわゆるB級品。
それでもあまくて美味しくて、十分なんだけれど。
日曜日にちぎったものの中から、長男が選りすぐりのビワをお皿に盛って夕食時に出してくれた。
それが、見た目もきれいだし、甘くて瑞々しくて、本当においしかった。
長男の識別能力に感心していたんだけれど、月曜日の朝、玄関にビワが活けてあって、びっくりした（笑）
活けれるようにって、長く枝を切ったらしい。
ビワを活けるなんて、思いつきもしない。すごく斬新。
固定概念に縛られないって、すごいね。
その柔らかさと自由さを失わずに、どこまででも羽ばたいてほしいな。
