交流センターの講座、飯塚市内12センターどこもストップしたまま。
先日、センターの中で講座の企画運営を担当する、
私と同じ立場の職員数人と、電話で状況を報告しあいました。
やっぱりみなさん、なにもできないけど、なんかしたいっていう思いは同じ。
たぶん、やり方の問題。
これまでのやりかたでは、絶対できない。
だって、まず、集まっちゃだめだから。
センター休館中だし。
集まらずに、人が集まる方法。
やっぱりオンライン。
オンラインに柔軟に適応できる年代と、
集まりたい年代とは、だいたい一緒。たぶん。
小さい子どもをかかえている子育て世代は特に
不便で窮屈な生活を余儀なくされているはず。
どんなことをすればいいかな。
それより、わたしがどんなことだったらできるかな。
そんなことを考えていたら、
立岩交流センターがさっそく動き始めました。
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立岩の強みは、まちづくり協議会の「子ども育成部会」の予算!!
生涯学習課だけではない予算があること。
そして、割と自由に使えるということ。(←これはありがたい!)
この期に及んでは、各センター、子育て支援センターの垣根を越えて、
一緒にコラボしながらやっていこうって、心強いお言葉いただきました。
それと同時に、穂波を前面に出して進めることは難しいけれど、
私は私で、今自分ができることを準備していこうと思っています。
別にわたしがやらなくてもいいじゃんって、思う。
失敗するかもしれないし、誰かに迷惑かけるかもしれないし、
誰も見向きもしてくれないかもしれない。
良くも悪くも思ったようにいかなくて、後悔するかもしれないし、
頭悪いから、なかなかスマートに考えがまとまらなくて時間かかってるし。
ものすごく、ものすごく、勇気がいることだけれど、
それでも、やってみようと思っています。