農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【滑稽な自分】

家庭内のちょっとしたこと、ちょっとした変化、取るに足らないこと。

大きく変化を伴うこと、ちょっと流れが変わること、

その分岐点で起こる、大なり小なりのうねり。

 

生活の中で生じる不協和音。

 

よそに向けられた警戒心だとか、不信感だとか

そういうところからきているのであろう意地悪。

 

そういうものを積極的にぱくぱく拾って食べちゃう。

 

どうしてこうも、なんでも拾っちゃうんだろう。

どうしてこうも、自分に関連付けちゃうんだろう。

私に向けられたものは1つもなかったと気付いたときは、

たいていおなか一杯になっていて、

たいてい苦しくなってる。

 

自分の弱さと優しさとにうんざり。

1人になりたい、自由になりたいって切に思う。

 

でも、私はここで生きていく。

 

 

下書きを見つけた。
こんな文章、 いつ残したんだろう。

何が起こったのか、具体的に書いていないけれど、
だいたい想像がつく(笑)

悩んだり、気持ちがふさぎ込む理由は、だいたいいつも同じ。
それなのに、やっぱり、いつも振り回されてる。

滑稽な自分。早く卒業したいものだ。