明日は野外イベントで、一日外。


実行委員による手作りのイベント。
それぞれのネットワークを最大限に活用して、いろんなところに頭を下げて協賛いただいて開催へとこじつけた。
そんな手作りのイベントで、プロの司会者を頼む予算がないからと、司会進行を頼まれた。
ゼロからイチへと立ち上げることの大変さを知っているから、
誰かのやさしさと、何気ない応援と、惜しみない協力のありがたさを知っているから、
そして、いつも誰かに助けられているから、
こういう時にこそ、恩送り、感謝のバトンをつなぎたい。
だから、迷わず「いいですよ!」
数日前から、仕事の合間にタイムスケジュールと司会進行のシナリオ作りを進める。
今日やっと、形になって、出演者のグループラインで共有することができた。
大きな舞台、はじめましての方々ばかりと一緒の舞台だけれど、不安は主催イベントに比べるとほとんど感じない。
私にとって「主催」という立場のストレスは、相当なものなのだなと実感する。
そして、仲間がいる安心感、心強さをはっきりと感じている。
明日、飯塚や福岡を中心に活動しているアーティストの皆さんと同じステージに上がる。
恥ずかしがり屋と人見知りさんを封印して、知らない世界の人たちのエネルギーを浴びてこよう。