イチジクがまだまだなってる。
でもこれ、全部雨に濡れてるから、そのまま食べても美味しくないの。
それで、今日も、ジャムづくり。
それから、今年の畑の夏野菜。
収穫はあんまりよくなくて、先日、その理由の一つが判明。
びっくりなこの理由ついては後日書きますね。
そんな中、どんどん採れているのがゴーヤ。
子どもたちはゴーヤの苦みが好きではないみたい。まあ、私もそうかな。
そんなゴーヤも、スライスしてソーセージと玉ねぎのスライスとでかき揚げすると、苦みが抑えられてパクパク食べれるのだけれど、いつもかき揚げじゃ、つまんない。
それで、今日は、つくだ煮作り。
まずは、縦半分に切ってタネとワタをスプーンで掻き出します。
スライスしたゴーヤ。
砂糖ちょっと、塩パッパで揉みこんで、熱湯に入れてさっと湯がきます。
これで苦みがちょっと抜けるので、どんなゴーヤ料理でも、だいたい、この下ごしらえをしています。
鍋に、昆布のスライスと鰹節、それに、砂糖、しょう油、酢をいれて、軽く絞ったゴーヤを弱火で水分がなくなるまで、ときどき混ぜながら、ぐつぐつ、ぐつぐつ。
そうそう、調味料の割合は、砂糖3、しょう油2、酢1くらいかな。
出来上がりはこんなかんじ。
今日は一日台所仕事。
明日は隣町の田んぼだよ。