更年期症状には、十分な睡眠が欠かせないらしい。
最低でも７時間は眠るようにした方がいいんだそう。
私の場合、５時から５時半くらいに起きるので、22時ごろには眠りについていることが理想。今はもうすでに22時37分なんだけどね（笑）。
そういうわけで、夕食後から布団に入るまでの時間の過ごし方を意識しながら過ごしています・・・・なんか、「過ごす」が2回も登場したぞ（笑）。
夕食後の後片付けがひと段落すると、ついつい一息ついて油断しちゃうことが多い。
つまりは、意味なくSNSを眺めて過ごしちゃったり、ネットサーフィンしちゃったり。
その「ついつい」の時間を辞めて次の行動に移ることが、案外エネルギーのいることだったりするのです。すぐに辞めることが難しいし、すぐに始めることが難しい。
だから、最低限しなければならないこと、やっておきたいことを、欲張らず２つだけ、茶碗を洗いながら段取りするようにしました。そして、その2つをちょっと意識して、時間を区切って取り組んでいます。
「１０分だけ」のパワーってすごいです。
１０分だけやる。
運動も、読書も、振り返りも。インプットもアウトプットも。
22時に布団に入れなくても、すごく充実する。
やろうと思ったことがちゃんとやり終えて布団に入れるしあわせ。
それだけでよい一日だったような気分になれるのです。
やる気起きないときも、「１０分だけ」。
そう言い聞かせてとりあえず行動しています。これ、おススメです。
余談ですが、、、
夕食後の時間配分がうまくいって、あったかいお布団の中で読みかけの本の続きを読み、22時過ぎに眠りにつくのだけれど、ずっと6時間睡眠が習慣化しているせいか、4時に目が覚める（笑）
またすぐに寝ちゃうこともあるけれど、だいたい1時間くらい、あれこれ思いを巡らせてぼんやり過ごすこともあって、つまりは、早く寝た分、早く目が覚める（笑）。
自分が思っているより体は年寄りなのかもって最近感じています（笑）。
