今日は川向こうの校区のどんど焼きでした。
センターが事務局となっているまちづくり協議会のイベントなので、お手伝いに行ってきました。
ここの校区部会では、去年の夏にフェスティバルを行うことにしていましたが、コロナの感染拡大により延期。今回のどんど焼きに、夏に開催できなかったフェスティバルを組み合わせたイベントとなりました。
先週行われた我が校区部会のどんど焼きと違って、参加者たくさん。
焼き芋コーナーも、主催者が全部お膳立てしてあげるのではなくて、子どもたちが自分で芋に新聞紙巻いて、アルミを巻いて準備してもらう。まさに、参加型。なんでもやりたい子どもたち。こうした何気ない体験をすることで、それが思い出となり知識となり蓄えられていくのだと思う。
そして、自分で巻いたから、焼き芋が出来上がるまでちゃんと待つ(笑)。
体験を通して学ぶことってすごく大事。
地域の行事を通して、大人のすること、親がしていること、そして、ちょっと年上の人がしていることを学ぶことができる。
私がお手伝いした焼きそばコーナーも大盛況。
誰も威張ったりしないし、被害者ぶったりしないし、みんなで和気あいあいと楽しんでいる。それがとてもうらやましかったし、まちづくりのあるべき姿だと感じました。
校区部会が違っても、横のつながりを広げていくことができるし、お互い協力し合って地区を盛り上げていくことができると思う。センターはその橋渡しができる場所だし、そういう未来を育てる場所なんだと改めて感じました。