つい最近、「飯塚着物ガール」なんていうグループ作って、女子3人で、着物談議に花を咲かせたり、古着屋さんに入り浸ったりして楽しんでいます。
今日は、一緒に着付けの練習をして、その後ランチと散策を楽しんだのだけれど、行く先々、「呼ばれた」だとか、「引き寄せた」だとかしか思えないような場所にお邪魔してきました。
お昼は、「いちしろ」さんで。
旬のお野菜を美味しく料理したランチ。
もちろん、デザートも。
これは、干し柿のタルト。
それから、このお店の近くにある、
伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)へ。
ここは空気が凛として、神聖すぎて、なんか写真を撮ることができませんでした💦
「天照大神」が主祭神で、ほかに、「手力雄神(たぢからおのかみ)」「萬幡千々姫命(よろずはたちぢひめのみこと)」を奉っているそうです。
狛犬の目力も強く、とても印象的でした。
そのあと、本当は行きたいお店があったのだけれど、今日が店休日で、近くのお店をグーグルマップで調べてみると、、、
住宅街の一番奥まった場所に、一見普通のお家でありながら実は、「山野草 咲く 民工藝ギャラリー 櫟家(くぬぎや)」というギャラリーにたどり着いたのです。
東北の編みかご
染と織りの布や服
土人形に民陶
美しく 強く あたたかな
日本の手仕事の品々
なんと
気持ちのよいことでしょう
※櫟家リーフレットより
すごく居心地がよくて、友達は「ろうけつ染」の着物を買ったし、もう一人は、ちりめんの帯揚げを買って、挙句、コーヒーまでごちそうになってきました。
すてきな場所に出会えた一日でした。