昨晩、思いがけずプレゼントが届きました。
手編みのコースター。
毛糸の色がすごく素敵。
昨日はおなかの調子が悪くて、お白湯を飲んでいた時だったので、
さっそく使ってみる(笑)。
今朝、職場にも持参してみる。
どちらを持っていくかかなり悩んだけれど、、、。
途中で交換してもいいかなーなんて楽しみつつ。
ピカチュウが草むらの中から顔をのぞかせているみたい。
このコースターがあるだけで、
いつもの風景がちょっと温かみを増して見えるから不思議です。
送ってくれた人は、遠く離れたところに住んでいるのだけれど、
近くでそっと励ましてくれている気がしました。
自分のことを気にかけてもらって、自分のために時間を割いてもらって、
こうやって手を動かして創り出してくれたことがすごく嬉しい。
話は変わるけれど、お正月明けの仕事始めの日、センターの私宛に年賀状が届いていました。
施設管理に関する業者から、センター宛てに年賀状が届くのはの珍しくない光景だけれど、センターの職員宛に、講座に参加してくれた方からお手紙が届くのは初めてのこと。
この方は、旦那さんの転勤で県外へ引っ越されたし、ご実家も県外の方なので、センターに来られることはもうないのかな。それなのに、年賀状で感謝の言葉を伝えてくれるなんて、本当にありがたくて嬉しくて、机の見えるところに飾っているのです。
直接言葉を掛けられなくても、こうやって気持ちを届けてもらえることは、どんなに人を元気にさせるのだろう。誰かを大切に思う気持ちは、言葉でなくても届けられるし、言葉以上の力を与えてくれる。
支え合い、想い合い、繋がり合える、それを力に変えて、進んでいけたらいいな、
今日はそんなことを思いながら、仕事に取り組んだのでした。