コロナで生活様式が一変しておよそ一年。
どんなことを考えて、どんなふうに過ごしてきたのか、
これは、今後の人生をどんなふうに生きていくか、
わたしにとってそれくらいに大きな影響をもたらしていると思う。
私は、幸いなことに、「ママリンク塾」っていう学び合う仲間と共に、
1年間かけて、できることを増やしていくことができたと思う。
小さな出来事にとらわれず、すこし先を見据えて、今できることを、
「たら、れば」ではなく、現実的に解決していく。
そういうことがちょっとずつ、ちょっとずつできるようになったと思う。
どうしたらできるのか、前向きな考え方のクセをつけることができたと思うし、
インプットとアウトプットのバランスについて意識するようになった。
忙しくなった分、必要なものとそうでないものとが明確になって、そぎ落とされたこともたくさんあったし、何が大切なことなのかっていうことも、なんとなくわかったような気がしてる。
私にとって、そんな大きな出会いであった「mamalink塾」。
先日、卒業という節目を迎えました。
卒業しても、OB会として、みなさんとの交流は続いていくし、何か大きく変わることはなくて、たぶん、感覚としては、進学するみたいな感じなのかなって勝手に解釈しているところ。
「スキルが身についた」
「マインドが変わった」
「目に見えて結果があらわれるようになった」
「表情が輝くようになった」
ゴーシ先生が一人一人にそう声をかけてくれて、
とにかくうれしくて、
みんなに出会えた奇跡に感謝の気持ちがあふれ出て、
実は、泣きそうになるのを必死で我慢してた。
1人じゃムリだったけれど、
仲間がいてくれたから、進んでこれた。
励まされて、励まして、支え合って、今日まで築いてこれた。
本当にありがたく思っています。
ありがとう、mamalink塾。
ありがとう、ゴーシ先生。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。