農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【いざ!生涯学習課へ!!】

雪降りの一日。
午前中で雪は止む予報だったけれど、
今日はずっと降り続きました。

仕事をしながら、ふと窓の外を見ると、
雪が降りしきり、風で雪が舞い踊り、
いつも見える家も空も山も、なにもかもがなくなって、
窓ガラスいっぱい、真っ白な光景でした。

今日は、先日あてにされたお仕事を
どうやったら筋が通ったやり方で開催できるのか
頭の中で立てた作戦を、起案文書とチラシに表現することに
時間を費やしました。
 

mosgreen3111.hatenablog.com

 

小さな問題の解決策
〇1デバイス10,000円をどうやって捻出するか
 WarmBlueと共同主催にして、センター講座として生涯学習課の許可をもらえれば、
 予算5,000円が使える。残りの5,000円は、参加費一人500円で、
 最低10人の参加を募る。
 講座として参加費を徴収する場合、その使い道が明確でなければならない。
 そこで、材料費という名目にし、自閉症および発達障がいの啓発を兼ねて、
 非接触型アクセサリーを啓発グッズとして制作し、配ることとする。
 (ピンクリボンをヒントにしました)
 その際、WarmBlueのロゴと、シンボルカラーの青をアクセサリーに用いる。

〇会場費をどうやって捻出するか
 生涯学習課の許可がもらえれば、会場費の減免が可能となる

〇誰をどうやって巻き込むか
 手作り雑貨を得意とする友人の製作協力が得られる。しかもボランティアで!
 非接触型アクセサリー
のヒントをもらい、材料費をできるだけ抑えてくれるとのこと
 本当に、ありがたくて嬉しい!!

コロナの関係で、人数制限をしないといけないこともあり、
会場の広さから、参加者は30名まで。
20名参加でプラスマイナスゼロ、参加が20名以下の場合は、足りない分を自腹。
30名で5,000円の寄付ができるという試算。
さてさて、どうなるでしょう。

全部自腹を切って、個人で動くことは可能で、そちらの方が手っ取り早いけれど、
生涯学習課の許可がおりれば、チラシの印刷もセンターの予算でできるし、
なにより、学校にチラシを配付できるようになる。
学校だけではなく、公共施設はもちろんのこと、
フリースクール福祉施設、人権啓発センターなど、
広く周知を図りたいので、ここの影響はやっぱり大きいのです。

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起案文書と、チラシを完成させ、
第1関門のセンター内の決裁が無事に完了しました。
そういうわけで、明日は本丸の生涯学習課へ文書をまわします。
手強いけれど、さあ、いざ!生涯学習課へ!!