一日雨の福岡です。
掃除をしたり、本を読んだり、静かに過ごしています。
次男の合否通知のブログに、たくさんのスターをありがとうございました。
あったかいコメントもいただき、すごく嬉しくて、励まされました。
次男は、しばらく私の膝の上で泣いていましたが、
その後は泣いたりはしていません。
たぶん、手ごたえを感じていたんだと思う。
それだけに、悔しくて、残念だったんだと思う。
時折通知を見て、「ほんとに不合格か~」なんて笑って言って、
宿題をしたり、次の日の時間割をしたり、長男と戯れたりしておりました。
そんな様子を見ていると、子どもってすごいなぁって圧倒されます。
自分が思い描いたとおりにいかなかったことなのに、
その事実を受け入れて、こんなにもしなやかに適応していく力を持っている。
それは決してあきらめるとかそういう否定的な受け入れではなく、
起こったことを過去のものとして取り入れ、次に進んでいく力とでもいうのかな。
いつまでもとらわれていないその明るさ、天真爛漫さに、
親である私が救われているのです。
小4次男、つぶやきながら中1長男の制服を着てみる。せがまれて記念写真どうせ着るならフル装備をしたくなったらしく、【にぃちゃんには内緒】を忘れて、にぃちゃんに帽子と鞄を借りにいきました(´▽`)優しいにぃちゃん、「脱いだらハンガーにかけといてね」思春期にぃちゃん、今日はご機嫌よろしいみたい(^^;
お兄ちゃんを慕って、お兄ちゃんに憧れて、
お兄ちゃんの後を追いかけ続けていたからね。