稲刈り中のお昼ごはんの後の一コマ。
野郎がみんな同じような格好して
同じところ見つめてる。
何してるでしょ?
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捕まえてきたコオロギを
ジョロウグモの巣に投げつけて、
蜘蛛の食事について観察しているところ。
しかも、率先してやってみせるのは、うちの旦那さん(-_-;)
男の子の体験型残酷生物実験。
食事観察しながら、
蜘蛛と蜘蛛の巣の特徴なんかもいろいろ
知ってる情報を語り合ってた。
「獲物に振動で寄ってくる」
「蜘蛛は、縦の糸しか通らない」
「毎日蜘蛛の巣を張り替えている」
「メスのほうが体が大きくて、この蜘蛛はメス」
「人には影響がない毒で獲物を麻痺させる」
「オスは命がけで交尾をし、運が悪いと食べられる」
とか・・・
極めつけは、
「から揚げにするとおいしいらしい」
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結局、こんな時間が学びになるんだと思う。
でも、やっぱり、最後の情報は
おえぇ~~ってかんじかな(笑)