農家の嫁が働きながらこっそりつぶやく独り言

~仕事のこと、農作業のこと、家のこと、子どものこと、 何気ない出来事 ~

【その集団の方向性を決めるもの】

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この記事見て、絶叫!

いいな!いいな!!いいな~!!!

行きたい!行きたい!!行きた~い!!!

 

でも、稲刈り。たぶん、稲刈りほぼ、稲刈り。

一日雨降りとかだったら、行けるかも、うん、行けそう・・・。

どうにかならんですかね、ゴーシ先生( ;∀;)

 

私がなんで絶叫したかというと、

この講演会のすごいと思うところ、

ゴーシ先生だからできるんだと思うんですよね。

だって、主催が、「福吉校区子ども会育成会連絡協議会」ですよ。

 

飯塚市で言うと・・・

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飯塚市の子ども会指導者連絡協議会があって、

その下に各地区の子ども会指導者連絡協議会がある。

各地区の子ども会指導者連絡協議会の下に、

自治公民館の子ども会が「単位子ども会」として存在しています。

 

穂波交流センターは、穂波地区子ども会指導者連絡協議会の事務局です。

担当は私です。

なので、

ゴーシ先生の「福吉校区子ども会育成会連絡協議会」は、

私が担当している「穂波地区子ども会指導者連絡協議会」と

たぶん、同じになると思います。

 

糸島市の、とある校区の子ども会の連絡協議会が、

全国区に名を連ねる講師の先生を、自分の地区に呼ぶことができる!!

というのは、やはり、会長の手腕、事務局の対応がイケてるから!!

 

この場合は、ゴーシ先生がイケているから!

と断言してもいいと思います。

 

羨ましすぎる。

 

もう、ぶっちゃけちゃいますけど、

実は、「穂波地区子ども会指導者連絡協議会」、

私の悩みのタネの一つ。

会長はじめ役員いるけど、各自治公民館の子ども会との連携はないし、

そもそも、各自治公民館の子ども会が存続の危機。

自治会に加入しない世帯が増えて、子ども会に入らない世帯が増えて、

自治会によっては、子どもがいないというところもある。

自治公民館の子ども会が解散してしまっているところもある。

 

そんな穂波地区の子ども会指導者連絡協議会。

役員だけで事業実施しているけれど、

子ども集まらないし、(集めようとしていない感がすごくある)

工夫もないし、(毎年同じようなことばかりしている感がすごくある)

なんとか盛り上げようという気持ちがない。

「形骸化」ってヤツですか。

 

もう、こんなご時世だから、

「子ども会」っていう考えを抜きにして、

穂波地区の子どもたちを対象に、

生きる知恵みたいなことを、

面白おかしく、愉快に体験しながら学べることをやっていく、

こういう考え、姿勢、気持ち、が大事なのかなあと。

でも、私はあくまで事務局。

会長さんに、声掛けして、発破をかけるけど、

のれんに腕押しみたいなところがすごくある。

 

だから、ゴーシ先生が「会長」とか、羨ましすぎる。

事務局、全力で対応します!!って私も言いたい。

 

ゴーシ先生が校子連の会長の間に、

福吉校区子ども会育成会連絡協議会の事務局の深江公民館さんが、

ますます発展して、福岡県公民館実践交流会で

市町村の特色ある公民館活動なんかで表彰されたらいいな・・・

と、勝手に妄想している今日この頃です。

 

会長にどんな人がなるかって、すごく重要。

それが組織の8割9割の方向性を決めると思います。

そんな人を見つけ出すのも、私の仕事かな。

人づくりはまちづくり。

飯塚市穂波地区、

面白い人材、絶賛募集中!!です。