今日は朝からちょっと愉快なことがありました。
知り合いの男性から、私の夢を見たと連絡(笑)
その夢が、私と「結納をする」というもの。
最初は、新手の「〇〇チャレンジ」かと思って、びくびく。
あとからがっかりな内容を送って
その反応を楽しむのかと思って、びくびく。
なんだかそうでもないみたいで・・・
「結納」っていう言葉も久しぶりだったし、
夢の内容が「結納」っていうのもおかしくて、
どんな夢じゃい!!って突っ込みながらも、
「夢占いでもしてください」って返したけれど、
なんだかおもしろくない返信をしてしまったと、後悔。
もっと面白くて気の利いたコメントすればよかった。
「わぉ、偶然、私もです!」とか
「惚れるなよ、火傷するぜ」とか
「やばい、正夢になるかも」とか
「欲求不満ですか」とか・・・(笑)
どんなふうに返すと、相手も私も愉快かな。
面白いと感じることと、つまらないと感じるところの
ボーダーラインって難しいよね。
本気と冗談の境も難しい。
相手のとらえ方とかセンスの問題もあるよね。
私と相手の関係性もあるよね。
いずれにしても、面白くない人とか、
頭悪いよねっていうふうにだけは思われたくないな
とか欲張っちゃったりして(笑)
なんて、つらつらと考えていたら、
ゴーシ先生のオンラインサロンで、ライブ配信が流れてきました。
内容は、
ブランディング~見え方の価値について~
①誰でも思いついて誰でもできること
②誰でも思いつくけど他の人がやらない・できないこと
③ほかの人が思いつかないけれど誰でもできること
④ほかの人が思いつかなくて他の人がやらない・できないこと
プッシュ型のFacebookにおいて、価値のあるコンテンツ作りには、
①は不要。④は天才肌の人。
私のような超凡人に必要なことは、
②と③を意識して発信していくこと。
知識・情報・経験をいかに組み合わせるかという発想力。
ほら、「結納の夢を見た」に対する面白い返答についても
考え方はぴったり。
他の人が思いつかないけど、面白くて私らしい返信。
これって何だろう。
う~ん、タイムリーね。
人がやらないことをさらっとやれる人になりたいと思うし、
人が思いつかないことを思いつく人になりたいと思う。
そういうのって、訓練なのかな。
『生協の白石さん』を読んでみようかな。
ありゃりゃ?努力の方向が間違ってないかい(笑)
いろんな人を見て、いろんな人の考えを聴いて、
自分で考えて、自分で行動する。
少しずつ少しずつ積み上げていくしかないんだろうな。
さて、今の私はどうかな。